スマルナ vs メデリピル:オンラインピル処方サービス徹底比較【2024年最新】

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自宅に居ながら、簡単にピル診察と処方を受けられるオンライン診療。

待ち時間もなく、周りの目も気にならないオンライン診療でのピル処方サービスの人気は高まっていますよね。

一方で、オンライン診療と言っても、多数あるサービスの中で自身に適したサービスが分からないという方もいるのではないでしょうか。

そんな方のために、今回は人気のオンラインピル処方サービス『スマルナ』と『メデリピル』について徹底的に比較していきます。

目次

1. スマルナ vs メデリピル:サービスの概要

最初の章では、スマルナとメデリピルのサービスの概要について比較していきます。

1.1 スマルナの概要

スマルナとは、専用アプリを使ったオンラインピル処方サービスです。

スマルナ専用アプリは120万ダウンロードを突破しています。

診察は実際の医療機関や病院で働く医師が対応し、国内認可済みのピルのみを取り扱っていて、安全性も高く評価されています。

1.1.1 サービスの特徴

スマルナは専用アプリを通じてピルの診察から処方までを行うサービスです。

診察はチャット形式が中心で、24時間いつでもどこでも利用可能です。

  • アプリでピルの管理が簡単
  • 医師や助産師や薬剤師に365日いつでも無料で相談できる
  • 業界最安値を追求した料金設定
  • 最短翌日ポストに届く

1.1.2 使い方と手順

まずはアプリをインストールし、問診や登録情報の入力がを行います。

その後、医師とのチャットで希望日時をすり合わせてから予約が完了します。

  1. 専用 アプリをインストールして会員登録・本人確認
  2.  問診票に回答
  3. ビデオ通話かチャットの希望の診察方法を選択し、医師とチャット形式で診察日を確定
  4. 連絡が来たら医師の診察開始
  5. 18時までの決済で最短翌日に到着

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1.2 メデリピルの概要

メデリピルはスマホ1つで登録から処方まで簡単にできるオンラインピル処方サービスです。

利用者数は30万人を突破、診療満足度が高くリピート率が99%と、続けやすいと人気があります。

1.2.1 サービスの特徴

メデリピルはLINEで予約から処方まで完了するオンラインピル処方サービスです。

診療は現役の産婦人科専門医が行い、相談もLINEでいつでも気軽にできます。

  • 低用量ピルは初月無料
  • 続けやすさを大事にした価格設定
  • 低用量ピル・超低用量ピルは診察代がずっと無料
  • 3シート継続でピルケースがもらえる

1.2.2 使い方と手順

まずはLINEでメデリピルの公式アカウントを追加し、予約を行います。

LINEを利用していない方はインストールする必要がありますが、すでに多くの方が利用しているアプリで操作も簡単です。

  • LINEで診療予約・事前問診
  • 予約時間になったら医師とオンライン診療開始
  • 17時までの決済で最短翌日に到着

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2. スマルナ vs メデリピル:料金比較

この章では、スマルナとメデリピルの料金について比較していきます。

2.1 初回診察料とピル代の比較

まずは、スマルナとメデリピルのそれぞれの初回診察料とピルの料金を見ていきましょう。

2.1.1 スマルナの料金詳細

項目低用量ピル超低用量ピル中用量ピルアフターピル
金額(税込)/1シート2,980円~4,180円~6,200円~11,480円~
診察料1,500円
送料無料
合計金額(税込)4,480円~5,680円~7,700円12,980円~

初回診察料は1,500円、ピル代は1シートあたり2,980円で、どのプランでも送料は無料です。

また、12ヶ月分まとめて購入すると、1シートあたりの料金が1,963円に割引されるので、年間で12,000円もお得に購入することができます。

プラン変更時や定期便満了・解約後もしくは中用量ピル・アフターピル処方後から100日以内であれば診察料はかかりません。

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2.1.2 メデリピルの料金詳細

項目低用量ピル超低用量ピル中用量ピルアフターピル
金額(税込)/1シート1,980円~4,180円~1,980円~9,900円~
診察料無料1,650円
送料550円無料
合計金額(税込)2,530円~4,730円~3,630円~11,550円~

メデリピルの低用量ピルは通常1シート2,970円ですが、3シートおまとめプランなら1シートあたり1,980円で購入できます。

12シートおまとめプランの場合は通常価格より5%オフ、1年間続けるとプラチナ会員となり毎月のピル代が10%オフで購入することができますよ。

診察代や送料は購入するピルにより異なり、低用量ピルや超低用量ピルは診察代はかかりません。

また、中用量ピル・アフターピルは通常診察代が1,650円かかりますが、低用量ピルと同時に処方された場合は診察料が無料になります。

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2.2 定期配送の料金比較

続いて、それぞれの定期配送の料金を比較していきます。

2.2.1 スマルナの定期配送プラン

スマルナの低用量ピルには以下の3つのプランがあります。

項目1シートずつ決済プラン3シートずつ決済プラン12シート一括決済プラン
金額(税込)/1シート2,980円~2,780円~1,963円~
診察料1,500円
送料無料
初回合計金額(税込)4,480円~9,840円~25,060円~

スマルナの低用量ピルのプランは全て定期便で、12シートで1サイクル契約満了となります。

12ヶ月分一括配送&支払いプランだと通常1シート2,380円ですが、現在キャンペーンで1シート1,963円と、年間で12,200円お得に購入できます。

契約満了後に継続する場合は、再度診察・処方が必要ですが、満了後100日以内であれば診察料は無料となりますよ。

2.2.2 メデリピルの定期配送プラン

メデリピルの低用量ピルには以下の4つのプランがあります。

項目定期便プラン3シートおまとめプラン6シートおまとめプラン12シートおまとめプラン
金額(税込)/1シート初回:0円
2回目以降:2,970円
初回:5,940円
2回目以降:8,910円
初回:14,850円
2回目以降:17,820円
初回:30,250円
2回目以降:33,000円
診察料無料
送料550円/回550円/初回のみ無料
合計金額(税込)初回:550円
2回目以降:3,520円
初回:6,490円
2回目以降:8,910円
初回:14,850円
2回目以降:17,820円
初回:30,250円
2回目以降:33,000円

メデリピルの低用量ピルは初月分0円、その後は通常1シート2,970円ですが、3シートおまとめプランのみ初回は1シートあたり1,980円で購入できます。

メデリピルでは3シート受取りまで解約不可なので、3シート以上の服用を考えている方は、初回購入後に6シート以上のまとめ買いプランへの変更が送料無料でお得です。

ただし、ピルの希望数が少ない方はメデリピルのほうが安く購入できますが、一度にまとめて購入したい場合にはスマルナより高価格になってしまいます。

3. スマルナ vs メデリピル:診察方法と予約のしやすさ

3つ目の章では、スマルナとメデリピルの診察方法や予約のしやすさを比較していきます。

3.1 スマルナの診察方法と予約

ここでは、スマルナの診察方法と予約について解説していきます。

3.1.1 チャット診察の方法

スマルナでは、専用アプリを使用してチャット形式もしくはビデオ電話で診察を行います。

チャット形式での診察のほうがよりスムーズに対応できる医師が多いようです。

スマルナの診察方法
  • チャット形式
  • ビデオ電話

対面での診察に抵抗がある方でもチャットでの診察があるので、安心して診察受けられます。

医師と顔を合わせてじっくり相談したいという方にはビデオ通話での診察を選択しましょう。

3.1.2 アプリでの予約手順

スマルナの予約は専用アプリから行います。

まずは専用アプリをダウンロードし、個人情報や事前問診を登録します。

その後、医師を選び、その医師とのチャットで希望日時を相談して予約が完了します。

ビデオ電話での診察を選択した場合は、予約時間になったら、事前に送られてきているURLを開いてオンライン診療開始です。

スマルナで診察を行う医師はそれぞれ稼働日や時間が異なるため、特に夜間や早朝など、医師によっては診察を行っていない場合もあります。

医師の稼働時間は、問診後の医師選択画面で確認しておきましょう。

医師のスケジュールによっては返信が遅れることもあるため、半日以上連絡がないときはアプリ内の「質問」よりカスタマーサポートに連絡してくださいね。

3.2 メデリピルの診察方法と予約

続いて、メデリピルの診察方法と予約について解説していきます。

3.2.1 電話・ビデオ通話診察の方法

メデリピルでは、電話やビデオ通話での診察を行います。

ビデオ電話での診療がメインですが、音声通話のみでの診療も行っています。

メデリピルの診察方法
  • 電話
  • ビデオ電話

メデリピルはビデオ電話での対面診療で、しっかりと診察してもらえるという声も多いです。

音声のみでの診察も可能なので、より気軽に受診しやすいですね。

3.2.2 での予約手順

メデリピルの予約はLINEで行います。

メデリピルの公式アカウントを友達登録後、診療予約フォームから予約枠が開いている日時を選択して予約完了です。

予約が完了したら、個人情報の登録と本人確認、事前問診への解答を行います。

事前登録・問診は診療前日17時までの回答が必要です。

診療は予約時間に医師からの電話でオンライン診療開始となり、診療は5~10分ほどで終わりますよ。

前日の17時までであれば予約のキャンセル料は発生しませんが、17時以降のキャンセルの場合はキャンセル料として1,650円がかかるので注意が必要です。

4. スマルナ vs メデリピル:取り扱いピルの種類

この章では、スマルナとメデリピルの取り扱いピルの種類を比較していきます。

4.1 スマルナの取り扱いピル

スマルナでは、以下のピルを取り扱っています。

  • 低用量ピル
  • 超低用量ピル
  • 中用量ピル
  • アフターピル

4.1.1 低用量ピルの種類

スマルナでは、低用量ピルと超低用量ピルをそれぞれ5種類ずつ取り扱っています。

低用量ピル超低用量ピル
ラベルフィーユ
ファボワール
トリキュラー
マーベロン
アンジュ
ドロエチ配合錠「あすか」
ヤーズ配合錠
ヤーズフレックス配合錠
フリウェル配合錠ULD
ルナベル配合錠ULD

4.1.2 中用量・アフターピルの種類

スマルナでは、中用量ピル1種類、アフターピル2種類を取り扱っています。

中用量ピルアフターピル
プラノバール(21錠)レボノルゲストレル錠
ノルレボ錠

4.2 メデリピルの取り扱いピル

メデリピルの取り扱いピルの種類は以下の通りです。

  • 低用量ピル
  • 超低用量ピル
  • 中用量ピル
  • アフターピル

4.2.1 低用量ピルの種類

メデリピルでは、低用量ピルを6種類、超低用量ピルを5種類取り扱っています。

低用量ピル超低用量ピル
ラベルフィーユ
ファボワール
トリキュラー
マーベロン
アンジュ
シンフェーズ
ドロエチ配合錠「あすか」
ヤーズ配合錠
ヤーズフレックス配合錠
フリウェル配合錠ULD
ルナベル配合錠ULD

4.2.2 中用量・アフターピルの種類

メデリピルでは、中用量ピル1種類、アフターピル2種類を取り扱っています。

中用量ピルアフターピル
プラノバール(7錠・14錠・21錠)レボノルゲストレル錠
ノルレボ錠

5. スマルナ vs メデリピル:口コミ・評判

ここでは、スマルナとメデリピルそれぞれの口コミ・評判を比較していきます。

5.1 スマルナの口コミ・評判

まずはスマルナの口コミ・評判を見ていきましょう。

5.1.1 利用者の声

スマルナの利用者からは、ピルの購入価格の安さや、割引キャンペーンがあることも高評価です。

チャット形式の診察の手軽さも好評のようですね。

5.1.2 評価のまとめ

スマルナは料金の安さや購入時の手軽さが高評価を得ています。

まとめ買いによる割引や、キャンペーンが行われている時もあり、その場合は更にお得に購入できることもあるようです。

また、チャット形式で簡単に診療が受けられる点も評価されていますね。

価格だけでなく、診察から処方までの手軽さで、スマルナをおすすめしている方も多いようですよ。

5.2 メデリピルの口コミ・評判

続いて、メデリピルの口コミ・評判を見ていきましょう。

5.2.1 利用者の声

メデリピルは、初月ピル代が無料であることが評価されています。

オンラインならではの手軽さやプライバシーへの配慮も助かりますよね。

5.2.2 評価のまとめ

メデリピルは初月の低用量ピル代が無料である点が高く評価されています。

送料のみでピルを処方してもらえるのは、初めてピルを服用してみたいという方でも挑戦しやすく利用者が多いのも納得です。

処方されたピルと一緒に、ガイドブックなども付いてくるので安心して服用できますね。

どちらもお得なキャンペーンを行っていることがありますが、スマルナのほうが割引が大きい事が多いようです。

6. スマルナ vs メデリピル:メリット・デメリット

ここからは、スマルナとメデリピルのメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

6.1 スマルナのメリット・デメリット

まずはスマルナのメリットとデメリットを解説していきます。

6.1.1 メリット

  • 12ヵ月分のまとめ買いがお得
  • 全てのプランで送料が無料
  • チャット診療ができ、相談内容がいつでも見返せる
  • 医師を選べる

スマルナのメリットは、12ヶ月分のまとめ買いが安いことと、どのプランでも送料が無料であることです。

まとめ買いが安いことで、負担に感じることなくピルを続けやすくなります。

また、チャット履歴が残るため、医師との相談内容や診療後の注意点などを後からもう一度確認したいと思ったときに見返すことができるのも良いですよね。

また、予約の際に医師が選べる点もスマルナの魅力です。

事前に医師のプロフィールをチェックできるので、安心して診察を受けられますね。

6.1.2 デメリット

  • 専用アプリのインストールが必要
  • チャットのやり取りに手間がかかる
  • 契約プランが少ない

スマルナのデメリットは、アプリのインストールが必要であることや、登録の際には個人情報の提出が必要で手間がかかることです。

医師からの返信が遅れてしまったり、医師の予約枠の空きによっては、なかなか希望時間に予約が取りにくいこともあるかもしれません。

そのため、24時間いつでも登録や問診は受け付けていますが、急ぎで診察を希望している方にはあまり向いていません。

また契約プランが少なく、短期間のみピルをお試ししたい方には割高なことも、デメリットの1つと言えそうです。

6.2 メデリピルのメリット・デメリット

続いて、メデリピルのメリットとデメリットを解説していきます。

6.2.1 メリット

  • 全ての手続きがLINEで完結する
  • 低用量ピル代1ヶ月分・診察料無料で試しやすい
  • 契約プランが多い
  • 東京23区ならアフターピルのお急ぎ便が利用できる

メデリピルのメリットは、登録から処方まで全ての手続きがLINEで完結する手軽さです。

すでに多くの方が利用しているLINEでやり取りするため、新たにインストールする必要がなく、操作も簡単です。

低用量ピルが初回1ヶ月分無料で、さらに診察代が無料である点も、気軽に試しやすい理由の1つと言えますよね。

スマルナに比べて契約プランも多く、短期間のみ低用量ピルを服用したい方におすすめです。

アフターピルについては、東京23区に限り別途送料3,850円(税込)で当日お届けプランの利用ができるのも、服用を急いでいる方にはありがたいですね。

6.2.2 デメリット

  • 2回目以降の通常価格やまとめ買いだと高い
  • 医師を選べない
  • 当日の予約はできない

メデリピルのデメリットは、初月分はピル代が無料で送料のみで購入できる低用量ピルですが、2回目以降の通常価格だとスマルナに比べると高めだということです。

また、おまとめプランの割引価格もスマルナに比べてメデリピルのほうが高いです。

診察については医師の選択はできないので、性別など医師に対し希望がある方には向いていません。

メデリピルで診察を受けるには、アフターピルのみ時間によっては当日受診も可能ですが、基本的には前日の17時までに登録や事前問診を済ませておく必要があります。

この点はすぐに診療を受けたいという方にとってはデメリットとなってしまいます。

7. スマルナ vs メデリピル:結論

ここまで、スマルナとメデリピルのオンラインピル処方サービスについて、様々な項目で徹底的に比較してきました。

最後に、どのような人がそれぞれのサービスに向いている人かをまとめてみました。

7.1 どちらのサービスが最適か?

ここまでスマルナとメデリピルのサービスについて比較してきました。

それぞれのサービスの特徴や、メリット・デメリットについても知ることが出来たのではないでしょうか。

しかし、結局自分にはどちらのサービスが適しているのだろうと思っている方もいるかもしれません。

そこで最後に、それぞれのサービスに向いている人をまとめてみたので、どちらのサービスを利用するか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

7.1.1 スマルナが向いている人

  • 低用量ピルをまとめ買いしたい人
  • 医師を選びたい人

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7.1.2 メデリピルが向いている人

  • 低用量ピルを試してみたい人
  • 何度でも診察を受けたい方

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