メデリピルは高い?診察料や毎回の料金について徹底調査!他サービスとの比較

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自宅に居ながらピルの処方を受けられると評判のオンライン診療サービス、メデリピル(mederi)。

これから利用しようと考えている方にとっては、診察料やピル代など、実際にかかる費用について、とても気になりますよね。

また、すでに利用している方の中にも、他のサービスと比べて、現在の費用が高いのか安いのかを知りたいという方もいるのではないでしょうか。

この記事では、メデリピルの診察料やピルの価格について詳しく解説するほか、他のオンラインサービスとの比較もしていきます。

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目次

メデリピルは高い?

メデリピルの大きな魅力といえば、初月のピル代が無料だという点があげられます。

ですが、低用量ピルは継続して服用するお薬であるので、長期で利用した際の費用がどのくらいなのか気になりますよね。

ここでは、実際の利用者がメデリピルの費用についてどのように感じているのかをご紹介していきます。

【メデリピルの値段】ネット上の良い内容

こちらの評判にもあるように、やはり初月無料はメデリピルが人気の理由の一つにようですね。

婦人科の受診のハードルが高いと感じる方や、忙しくてクリニックが開いている時間に受診できない方にとっては、診察料無料でオンライン診療が受けられるのも大きなメリットです。

紹介コードを共有することでポイントがもらえるので、ピルの購入費用に当てている方も多いようですよ。

【メデリピルの値段】ネット上の悪い内容

これまでクリニックで治療目的でピルを購入していた方にとっては、メデリピルでのピルの購入費用は保険適用外なので高く感じるでしょう。

また、個人輸入で購入していた経験がある方も、メデリピルのピル代は高いと感じるようです。

ただ、個人輸入に関しては、承認されていない薬などリスクもあるため、少し高いと感じてもメデリピルなど安心できるサイトからの購入がおすすめです。

メデリピルなら診察料が何度でも無料

メデリピルでは、診察料は何度でも無料です。

公式LINEでも分からないことや不安なことを相談できますが、副作用など体調面などに異変があった時に、何度でも無料で診察できるのはとても安心感がありますよね。

メデリピルで取り扱っているピルの種類

メデリピルでは、大きく分けて4種類のピルを取り扱っています。

  • 低用量ピル
  • 超低用量ピル
  • 中用量ピル
  • アフターピル

診察料無料の対象ピル

診察料が無料になる対象ピルは以下の通りです。

低用量ピル超低用量ピル
ファボワール錠28
マーベロン28
アンジュ28錠
ラベルフィーユ28錠
トリキュラー錠28
シンフェーズ28錠
ドロエチ配合錠
フリウェル配合錠ULD
ルナベル配合錠ULD
ヤーズ配合錠
ヤーズフレックス配合錠

中用量ピルとアフターピルは対象外

低用量ピルや超低用量ピルの診察は回数を問わず無料となります。

しかし、中用量ピルとアフターピルは診察料無料の対象外です。

そのため、中用量ピルやアフターピルの処方希望の場合は、処方の有無に関わらず診察料が1,650円(税込)発生します。

ただし、送料は無料です。

低用量ピルなら初月無料

メデリピルでは、低用量ピルは初月無料で送料のみで購入することができます。

初めてピルを服用する方や、メデリピルの利用を始める方にとって、試しやすい価格だと言えます。

低用量ピルは初月ピル代が無料で購入可能

低用量ピルは、初月無料で購入することができます。

診察料も無料のため、初月は送料550円のみで購入できるのが良いとネット上でも評判となっています。

ただし、3シート目を受け取るまでは解約や休止ができないという点に注意しましょう。

配送プランは3つ

メデリピルでの低用量ピルの購入には、3つのプランがあります。

それぞれのプランの費用の詳細は以下の通りです。

プラン定期便プラン6シートおまとめプラン12シートおまとめプラン
ピル代(税込)初月:0円
2回目以降:2,970円
初月:14,850円
2回目以降:17,820円
初月:30,250円
2回目以降:33,000円
診察料無料
送料550円/回無料無料

定期便プランは、毎月お届けのプランです。

診察料はどのプランも無料ですが、定期便プランの場合、発送ごとに送料がかかります。

おまとめプランは送料がお得になるプランで、6シートおまとめプランだと年間で6,050円、12シートおまとめプランだとさらにピル代が5%オフになるため、年間で8,470円お得に購入することができます。

そのため、長期での服用を考えている方には、おまとめプランがおすすめです。

超低用量ピルの料金

メデリピルでは、超低用量ピルを5種類取り扱っています。

それぞれの料金を表にまとめました。

超低用量ピルの種類値段(税込)/1シート
ドロエチ配合錠4,580円
フリウェル配合錠ULD4,180円
ルナベル配合錠ULD6,980円
ヤーズ配合錠8,880円
ヤーズフレックス配合錠9,900円

超低用量ピルは、診察料は無料の対象ですが、初月無料の対象ではありません。

また、定期便やまとめ買いプランはなく、送料も550円発生します。

超低用量ピルは主に月経困難症や子宮内膜症の治療に使われるお薬で、クリニックを受診した際には保険適用となることが多いです。

メデリピルは治療目的の処方でも自由診療になるため、保険適用外で全額自費となります。

そのため、クリニックを受診して処方してもらうより、割高になってしまいます。

中用量ピルの料金

メデリピルでの中用量ピルの取扱いはプラノバールのみですが、医師の判断により処方量が変わります。

費用の詳細は以下の通りです。

プラノバール処方量値段(税込)
7錠   1,980円
14錠3,960円
21錠5,940円
28錠7,920円

中用量ピルの処方希望の場合、診察料が1,650円で送料は無料となります。

生理日移動で服用したい場合は、クリニックでも保険適用外となります。

そのためどちらがより安く購入できるか、クリニックのホームページなどで事前に確認して、どちらのサービスが自身に合っているかをよく検討するのが良いでしょう。

アフターピルの料金

メデリピルでは、2種類のアフターピルを取り扱っています。

以下の表に費用をまとめました。

アフターピルの種類値段(税込)
ノルレボ錠11,000円
レボノルゲストレル錠9,900円

メデリピルでは、時間によっては当日受診が可能な場合もありますが、基本的には届くのは最短で翌日となります。

アフターピルは、服用までの時間が限られているので、すぐに服用したいという場合には近くの婦人科を受診するのが良いでしょう。

翌日まで時間に余裕がある方や、対面診療に抵抗がある場合には、メデリピルがおすすめです。

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利用可能な決済方法は?

オンライン診療サービスにおいて、どのような決済が利用できるのかはとても重要ですよね。

メデリピルでは様々な決済方法を選択することができます。

決済方法①:クレジットカード

オンライン診療サービスを利用する際に最もメジャーな支払い方法はクレジットカードなのではないでしょうか。

メデリピルの決済で利用できるクレジットカードは以下の通りです。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • AMERICAN EXPRESS
  • Diners Club
  • DISCOVER

これらの他、一部デビットカードやプリペイドカードの使用も可能です。

決済方法②:後払い

クレジットカードを持っていない、または家族カードを使用していて家族に知られたくないという方におすすめの決済方法が後払いです。

メデリピルでは以下の2通りの後払い決済が可能です。

  • NP後払い
  • paidy

決済方法③:その他の決済方法

クレジットカードや後払い決済のほかに、メデリピルではキャリア決済なども利用可能です。

これらの決済を利用する際は、会員登録時のみ選択可能となっていること、また、契約後に一度でも支払い方法を変更すると、元に戻せないということに注意が必要です。

  • amazon pay
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • auかんたん決済

他のオンライン診療サービスとの料金比較

メデリピルと他のオンラインサービスでは、価格差がどの程度あるのかなど、サービスの違いを知っておくことも利用の決め手の1つとなりますよね。

この章では、メデリピルとそのほかのオンライン診療サービスの料金について詳しく比較していきます。

メデリピルと他のオンライン診療サービスの診察料やピル代の比較

ここでは、メデリピルと他のオンライン診療サービスの定期便の費用の比較していきます。

サービス名ピル代(税込)診察料送料/回合計額(税込)支払い方法
メデリピル初月:無料
2回目以降:2,970円
無料550円初月:550円
2回目以降:3,520円
クレジットカード
後払い
キャリア決済
Amazon Pay
スマルナ2,980円~1,500円(初回のみ)無料初月:4,480円~
2回目以降:2,980円~
クレジットカード
後払い
クリニックフォア2,783円1,650円550円4,983円クレジットカード
後払い
代引き
Amazon Pay
エニピル初月:2,563円
2回目以降:3,278円
無料
※別途システム利用料2,200円
550円初月:5,313円
2回目以降:
3,828円
クレジットカード
後払い
銀行振込

初月の価格を比較すると、メデリピルが一番安く低用量ピルを購入できます。

その後はスマルナのほうがわずかに安いですが、特徴が異なるため自身により合ったほうを選択するのが良いでしょう。

スマルナは、診療だけでなく予約も医師とのチャットで決めるため診療までに時間がかかり、急ぎで受診したい方には向いていません。

急ぎの場合は、当日診療が可能なメデリピルやクリニックフォア、エニピルがおすすめです。

ですが、エニピルは予約なしで問診入力後から30分以内に診療が受けられるのが魅力ですが、その分システム利用料がかかり、他のサービスより割高ではありますね。

メデリピルが向いている人は?選ぶ時のポイント

他のオンライン診療サービスとの比較をもとに、メデリピルが向いている人をまとめてみました。

  • 初期費用を抑えて低用量ピルを試してみたい人
  • キャリア決済を利用したい人
  • 当日に受診したい人
  • 種類の変更など何度でも受診したい人

メデリピルの大きな魅力は、低用量ピルを初月無料で購入できることです。

そのため、初期費用を抑えて試しに服用してみたいという方にはおすすめのサービスと言えます。

また、服用中にもし不安なことがあっても、診察料が無料であれば気軽に相談しやすいのも安心ですよね。

時間帯にもよりますが、当日の受診にも対応してもらえるので、少しでも早く受診したいという方にも便利です。

メデリピルのようなオンライン診療サービスを利用する際には、それぞれのサービスの料金をはじめ、メリットやデメリットを比較して、自身に合ったサービスを選ぶことが大切です。

メデリピルの料金についてまとめ

いかがでしたか。

この記事では、メデリピルの診察料やピルの価格、他のオンラインサービスとの違いについも詳しく解説しました。

手軽に利用できて便利なオンラインサービスですが、そのサービス内容をしっかりと把握しておくことで利用後の後悔やトラブルを避けることができます。

これからメデリピルの利用を検討している方は、ぜひこの記事を参考に、快適にサービスを利用してくださいね。

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