メデリピルは、LINEを利用したオンライン診療のピル処方サービスです。
とても便利で、実績も豊富なことから、利用を検討している方もいるのではないでしょうか。
メデリピルを利用する際、どのようなサービスなのかを事前にリサーチし、納得して利用することが大切です。
この記事では、メデリピルの診察時間や予約の受付時間、その方法について詳しく解説していきます。
\ 産婦人科医に相談できるオンラインピル処方 /
メデリピルのオンライン診療とは
メデリピルは、いつでもスマホから簡単に受診できるオンライン診療サービスです。
スマホで予約から処方まで行うことができ、自身に合ったピルを処方してもらうことができます。
まずは、メデリピルの特徴についてご紹介します。
メデリピルの特徴
- LINEで登録から処方まで簡単
- 平日、土日問わず24時まで診療受付
- 診察料は何度でも無料
- 最短翌日お届け
- 低用量ピルは初月無料
- プライバシーに配慮した梱包
- 診療満足度98.7%
- 処方シート数100万枚越えの豊富な実績
メデリピルは、スマホのLINEアプリを利用してオンライン診療を行います。
曜日問わず24時まで診療しているので、クリニックの開院時間に受診できない多忙な女性に人気があります。
低用量ピルは初月無料と始めやすい仕組みが整っていて、梱包も中身が分からないようにプライバシーにも配慮されていますよ。
診療満足度も高く、実績も豊富で、安心して生理の悩みを相談できますね。
誰が診察をするの?
メデリピルの診察は、現役の産婦人科医師が行います。
ビデオ通話もしくは音声通話での診療で、診療時間は5~10分ほどです。
事前問診の内容をもとに診療を行い、自身に合ったピルを処方してくれますよ。
また、服用中に不安なことなどもLINEから気軽に相談をすることができます。
処方されるピルは国内承認薬で、医薬品副作用被害救済制度の対象なので、より安心して利用できますね。
メデリピルの診察時間
多忙な女性がメデリピルを利用する理由の一つとして、診療時間の幅広さがあげられます。
対面診療のクリニックが開いていない時間でも、自宅でスマホやパソコンがあれば受診できるのがメデリピルの大きなメリットと言えます。
予約や問診は24時間対応
メデリピルでは、LINEを利用して予約や問診などの手続きを行います。
これらは24時間対応でいつでも登録ができます。
診察時間は?早朝や夜間の対応も可能?
メデリピルの診察時間は曜日を問わず7時~24時までとなっています。
診療時間も数分と短く、クリニックを受診する時のような待ち時間もありません。
そのため、仕事や育児で忙しい女性も、夜遅くや隙間時間に受診しやすいですよ。
ただし、診察は現役の産婦人科医が行うため、早朝や夜間など、予約の取りづらい時間もあるかもしれません。
当日診療も可能
メデリピルでは、当日診療も可能としています。
ただし、前日17時までに問診に記入する必要があるとされています。
そのため、アフターピルを急ぎで希望の場合は、公式サイト内のアフターピル希望フォームからの問い合わせがおすすめです。
アフターピルの当日配送オプション
メデリピルでは、基本的には処方されたピルは最短当日に発送され、翌日以降のお届けとなります。
ですが、アフターピルの処方の場合、東京23区内限定で17時までに診療・決済完了で当日中に自宅に届く「当日お届けプラン」を選ぶことができます。
別途送料3,850円(税込)がかかりますが、アフターピルには服用時間が限られているので、すぐに届けてもらえるのはとても助かりますね。
また、診療時間によっては対応できない場合もありますが、希望の方は受診の際に医師に伝えましょう。
メデリピルの診察の流れ
メデリピルは、LINEを利用して多くの手続きが可能です。
ここでは、メデリピルの利用方法や、予約時の注意点などを解説していきます。
メデリピルの利用方法
メデリピルの利用方法はとても簡単です。
- LINEでメデリピルの公式アカウントを友達追加
- 空いている日時から希望の予約時間を選択
- お客様情報と問診を記入
- 予約時間になったら医師とのオンライン診療開始
- 処方確定後、決済完了で最短で当日発送
上記の流れで、予約はLINEで行うことができます。
すでに利用している方も多いアプリなので、新たにアプリをインストールする手間や、使い方が分からないということもなく便利です。
予約と問診の詳細
診療日時の予約は、初診・再診共に公式LINE内の診療予約フォームから行います。
空いている日時から希望の予約時間を選択すると、予約確定となります。
その後、住所などのお客様情報の登録や、事前問診への回答を行います。
この時に本人確認書類や決済情報も登録します。
予約や問診は数分ほどで完了できますよ。
その後、予約時間になると、医師から電話があり、事前問診の回答をもとにオンライン診療が始まります。
診療が終わり、処方が確定し決済が完了すると、最短当日にお薬が発送されます。
地域や交通状況などにも寄りますが、早ければ翌日に自宅に投函されますよ。
予約時の注意点
メデリピルを受診する際は、基本的に診療前日の17時までに事前問診に回答しておく必要があります。
未回答の場合は自動キャンセルとなってしまうため、注意しましょう。
LINEで出来る手続き
メデリピルは、多くの手続きを公式LINEで行うことができます。
- 診療予約・確認
- 診療キャンセル・日時変更
- お客様情報の登録
- 事前問診への回答
- ピルの飲み方確認
- 医師への体調相談
- サービスの利用再開
- 服用や体調を記録するカレンダー機能の利用・確認
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よくある質問
Q1:オンライン診療はどのように行うのですか
スマートフォン、PC、タブレット端末を用いて、テレビ電話や音声通話にて現役産婦人科医による診療を行います。
ピルの処方には医師の診療が必須であるため、メデリピルの利用が初めての方は、必ず診療を受けなくてはなりません。
Q2:医師からの電話に出られなかった場合は?
電話への応答がなかった場合、医師から複数回、発信されます。
その間に応答できなかった場合は、診療は自動的にキャンセルとなります。
自動キャンセルとなった場合には、再度予約を取りなおしてください。
また、無断キャンセルの場合、キャンセル料を請求されることもあるので気をつけましょう。
Q3:予約時間になっても診療が始まらない
診療の予約時間とは、診療開始を約束しているものではありません。
前後の診療状況により、開始時間が遅れる場合もあるため、予約時間から15分ほどの時間を確保しておきましょう。
Q4:診察にはどのくらいの時間がかかるの?
診療の所要時間は、5~7分が目安とされています。
服用経験がある方は、スマート診療(4~5分程度)を推奨しています。
Q5:本人確認書類には何が使用できますか
登録時に使用できる本人確認書類は以下の通りです。
- 健康保険証
- マイナンバーカード(表面のみ)
- 運転免許証
- パスポート
- 印鑑証明
- 年金手帳
- その他(身体障害者手帳)
メデリピルのメリットとデメリット
その一方で、デメリットや、メデリピルの仕組みが合わない方もいるのも事実です。
この章では、メデリピルのメリットやデメリットをまとめました。
メデリピルのメリット
メデリピルには、以下のような様々なメリットがあります。
- 好きな時間に予約ができる
- 初月無料で利用できる
- 非対面での受診
- スマホ1つで完結する手軽さ
- いつでもLINEから相談できる
好きな時間に予約ができる
メデリピルでオンライン診療を受ける大きなメリットとして、平日・土日問わず好きな時間に予約や登録が可能なことがあげられます。
対面診療の婦人科クリニックのように、開院時間を気にしなくて良いので、多忙な女性にはとても助かりますよね。
初月無料で購入できる
低用量ピルなら初月無料で送料のみの負担で購入することができます。
また、診察料が何度でも無料なことも人気の理由です。
非対面での受診
診療はビデオ通話か音声通話で行います。
そのため、対面診療や婦人科の受診に抵抗がある方でも気軽に受診しやすいですよね。
スマホ1つで完結する手軽さ
メデリピルのオンライン診療はスマホがあればいつでも気軽に受診することが出来ます。
クリニックまでの通院時間や、長い待ち時間がなく、自宅で登録から処方まで完結することはオンライン診療の大きなメリットと言えます。
いつでもLINEで相談できる
メデリピルは、低用量ピルや超低用量ピルの診察料が何度でも無料になるだけではなく、LINEからピル服用による体調の相談がいつでも可能です。
サポートがしっかりしているので、初めてのピルでも安心して利用できるのが嬉しいですね。
メデリピルのデメリット
メリットだけでなく、以下のようにデメリットがあることも知っておきましょう。
- 当日中にピルを受け取ることはできない
- お薬の種類によっては割高
- 定期便プランは3シート目受け取りまで解約不可
- 対面診療ではない
- 中用量ピル・アフターピルは診察料がかかる
当日中にピルを受け取ることはできない
メデリピルで処方されたピルが届くのは、最短で翌日です。
そのため、アフターピルをすぐに服用したい人など急ぎの方にはあまり向いていません。
お薬の種類によっては割高
メデリピルの診療は自由診療なので、治療目的で婦人科を受診した場合には保険適用となるお薬も保険適用外となり、割高になることがあります。
3シート目の受け取りまで解約できない
低用量ピルの定期便やおまとめプランは、低用量ピルが身体に合っているかを判断するために、最低3シート受け取るまでは解約することができません。
初月無料でも、3シート目までの費用がかかることを理解した上での契約が必要です。
対面診療ではない
そして、メデリピルはオンライン診療のため、対面で体の状態を直接見てもらうことはできません。
そのため、持病がある方やピルの服用前に詳しく検査を受けたい場合などは、近くの婦人科を受診するのがおすすめです。
中用量ピル・アフターピルは診察料がかかる
診察料が無料になるのは、低用量ピルと超低用量ピルのみです。
そのため、中用量ピルやアフターピルを希望の方は、診察料が発生します。
ただし、低用量ピルと同時処方の場合は、無料になりますよ。
メデリピルの診察時間のまとめ
この記事では、メデリピルの診察時間や予約方法について解説しました。
メデリピルがおすすめな人は以下のような方です。
- 仕事や育児で婦人科を受診する時間が取れない人
- 低用量ピル購入時の初期費用を抑えたい人
- 隙間時間に登録や診療をしたい人
- ピルについて不安なことをいつでも医師に相談したい人
周りの目を気にすることなく、長い待ち時間や通院の手間を省き、好きな時間に受診したいという方にメデリピルはとてもおすすめなサービスです。
低用量ピルなら初月無料で購入できるため、まずは気軽に試してみたいという方にもおすすめですよ。
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